退職金

2月 24th, 2010 by star No comments »

退職金とは:労働者が退職する際、雇い主から支払われるお金のこと。法的な規制はなく、就業規則に則り支給される。

通常、一定期間以上(2、3年以上のことが多い)継続して勤務した労働者(主として正社員、役員)に対して支払われ、勤務期間が長いほど、役職が上位であるほど金額が大きくなる傾向がある。

就業規則に退職金について記載す場合は労働基準法に則り、適用される労働者の範囲、退職手当の決定・計算方法、支払の時期・方法に関する事項を記載する。この場合退職金は賃金の一部とみなされる。

公務員は「退職手当」と呼ばれることが多く、国家公務員と地方公務員とで異なるが、法令で定められた方法で支給される。

退職届

2月 23rd, 2010 by star No comments »

退職届とは:企業や病院を退職する際に、勤務先に提出する書類。自己都合退職の場合は「退職願」を出し、退職する意思を伝えることが多い。民法で退職日より最低2週間前に出すこととなっている。実際は引き継ぎや後任の選出などがあるので、円満退職の為には早めに退出の意思を伝えた方がよい。特に役職があったり、指導医、一人医長の時などは遅くても3ヶ月以上前に伝えた方が良い。解雇される場合は退職届を出す必要はない。

なお、退職届と退職願の違いは、退職願は、退職の意思を上司に「願う」ものであり、会社が了解して退職が決まる。撤回も可能。退職届は上司にあらかじめ話が通っている場合などで、退職の旨を「届け」出て退職を確定させるもので、通常覆せない。また「辞表(辞表願)」は公務員や会社の役員以上が用いる。